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離職票が届かない!ブラック企業を辞めた後の退職手続きを解説

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会社を辞めたら大抵は離職票が届きますが、ブラック企業だと離職票が届かない事もありますよね。この辺りの対策と手続きなどを経験を踏まえてわかりやすく解説していきます。

離職票は請求しないともらえない事も

会社を辞めた後に離職票が家に届きますが、これは会社を辞める時に会社に請求しないとくれない場合があるようです。というのも、どうやら法律的に義務ではないらしく、発行しない選択肢があるからとのこと。

確かに僕も複数の会社を辞めたり倒産したりで退職していますが、その際に紙でチェック項目にチェックして離職票を請求した事もあります。なので、まず退職する際は離職票を送ってくれと言うなり、メールするなりしておくのが安全でしょう。

そもそも離職票は何に使うの?

離職票は何に使う紙なのか?というと、失業保険(雇用保険)の手続きで使います。あとは国民年金の免除申請などでも離職票が必要になります。その他でも役所によって違いますが、離職票を求められる事があると役所の人が言っていました。

会社が離職票を発行したのかを確認できる

会社を退職すると離職票などの書類が家に届くのが普通だと思いますが、これは会社が社員が退職したという手続きをハローワークに行なった上で離職票が届くようです。

  1. 会社→ハローワーク(離職したという手続き)
  2. 会社→個人(離職票発送)

このような流れのようです。なので会社が離職票の手続きを行ったのかをハローワークで調べてもらえます。

離職票は退職の翌日から10日以内に会社がハローワークに提出します。もし提出していなければ、会社が「雇用保険法」違反になるので会社側としても発行すべきなのです。

私の事例

僕の場合はかなりのブラック企業で会社の手続き系がめちゃくちゃ。

  • 税金を扱っていたのに書類の不備も多い
  • クレームも多々ある
  • 法律を知っていて破る方針で社長が推し進める
  • 社員は書類を改ざんして対処しようと言い出す
  • 社会保険カードも請求しないと数ヶ月発行されないず、辞める4日前に渡されすぐに返却

このような酷い状況の会社に騙されて入り、試用期間ですぐ辞めた経験があります。

当然辞める前にも離職票を早急に出すよう釘を刺したんですが、やはりなかなか発行されません。ブラック企業なので試用期間中に僕と同じ日に辞めた人もおり、その人が会社に電話して発行を求めたとのこと。

ハローワークで確認してもらうと、その人が電話連絡した日に離職票の手続きが終わっている事が確認できました。しかし、これはあくまで会社がハローワークに離職票の手続きをしただけ。

僕や同時期に辞めた人に一向に会社が離職票を送ってこないのでした。

まさにブラック企業。

ちなみにハローワークで言われたのは、次の一言。

「手続きは終わっているので、あとは会社が送るだけの状態になっていますね。」

会社が異常だということを伝えて郵送されない可能性も高いことを職員の方に伝えると、離職票を会社が送らない、郵送時の事故などの場合は、管轄の役所(ハローワーク?)に再交付の依頼ができるという回答を得ました。

役所で用紙に記入し、管轄の役所に送るらしく、再交付されるまではそれなりに日数はかかるようです。

なので再交付の前に会社に連絡して離職票を送るようにプッシュしていくのが早そうです。

会社が離職票を送ってこない場合は再交付できる

結局会社が離職票を送ってこず、僕と同期だった元同僚は書類を書き、ハローワークから別なハローワークの方に書類を提出して離職票の再発行手続きをしてもらいました。

それから一週間ちょっとで、別なハローワークから離職票が届いたという事です。

しかもこれ、再発行手続きなので、紛失か再発行しか用紙の欄がないらしくもともと離職票が発行されていない件を話しても、この二択で申請するしかないようです。

なのでブラック企業が離職票を故意に発行しなくても企業側はハローワークや役所にバレない構造になっているというダメな仕組みになっているようです。

法律で罰則があるという部分も、バレなければスルーなのか、ハローワークに会社が手続きを終えた時点で法律はクリアされているのかなど謎が残りますね。

僕の場合は、元同僚が離職票の再発行手続きをした後も、様子見していましたが、結局会社からは届かないという結果でした。僕自身も離職票が届きませんでした。

ブラック企業というのは、見えるところだけ良くし、見えないところは業務でも蔑ろにしているところが多いので、損害を受けないように気をつけていきましょう。

まとめ

離職票が届かない場合の話をしてきました。要点をまとめたので、参考にしてみてください。

  • 離職票は退職時に発行するよう会社に言わないと発行されない事もある
  • 離職票は会社側が退職者から発行依頼を受けると発行義務が生じ、10日以内に発行しないと、会社側に罰金や懲役などの罰則がある
  • 離職票は失業保険の手続きや国民年金の免除申請で使う
  • 会社からハローワークへ離職の手続きが行われた後、会社→個人へ離職票が発送される(基本的に届くまで10〜2週間程度らしい)
  • 会社からハローワークへ離職の手続きが行われた後、会社→個人へ離職票が発送されないこともある(僕が経験済みのブラック企業)
  • 離職票が届かない場合はハローワークで再発行が可能(発行されてないのに再発行という・・・)

こんな感じでブラック企業と手続きをする際は、調べたり確認に役所に行ったりと、ムダな労力が増えます。自分の勤め先がブラックだと思ったら、念押ししておくのが良いかもしれません。

読んでいただけた方の労力を少しでも減らせたら幸いです。退職→再就職と何かと大変だと思いますが、検討を祈ります!

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